代表取締役

和田守（平田）聡子

子供のころから植物が好きでした。自然豊かな地を目指し、信州大学生物学科に入学し、修了。大学の先輩である先代社長（故斉藤信）から会社を引き継ぎました。足元の小さな自然を守るために、私達にできることを積み重ねていきたいと思っています。

【資格等】

1級ビオトープ施工管理士

2級ビオトープ計画管理士

修習技術者

森林インストラクター

NACS-J自然観察指導員

小諸ミズオオバコ保全会議　副代表

取締役

荻原　千恵美

大学時代、卒業後はNPOで野生動物の保護管理に関わってきました。縁あってこの事務所の一員となり、先代社長から生物について知識だけでなく魅力についても多くのことを教わりました。季節や環境によって様々な姿を見せてくれる自然に魅了されている一人です。地域の自然についてももっと知りたい思いから業務以外でも暇を見つけては色んな場所に足を運んでいます。それらで得た経験も業務に活かせたらと思っています。

【資格等】

2級ビオトープ施工管理士 

2級 生物技能分類検定（動物部門）

環境企画部　主任

鍵谷　望

子供の頃から動植物が好きで、動物関係の学校に通い、その後アウトドアガイドを経て、浅間自然環境事務所に辿り着きました。動植物は知れば知るほど、見える景色が鮮やかに変わっていきます。調査を通して自然の魅力を実感する日々です。人と接する事も好きなので、観察会などのイベント等を通じて自然の素晴らしさを皆様と共感できると嬉しいです。

【資格等】　

2級ビオトープ計画管理士 

プロジェクト・ワイルド指導員 

創業者

（故）　齋藤　信

環境庁（現：環境省）発足の年に生まれる。 環境調査会社、建設コンサルタントでの会社員をへて、「業務を通じて、地域の環境保全の役に立ちたい」との思いから御代田町に（株）浅間自然環境事務所を設立。皆様のご協力により長野県で一番小さな環境調査会社を維持してきましたが、設立13年目にして病により2019年死去いたしました。これまで関わりがあった皆様に心よりお礼申し上げます。